髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
lotussutra.exblog.jp
 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
カテゴリ
全体
八葉蓮華
大自在
日報抄
凡語
正平調
滴一滴
卓上四季
河北春秋
筆洗/中日春秋
天風録
春秋
未分類
最新の記事
以前の記事
メモ帳
その他のジャンル
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
二大政党制の本家の劇的な変化、連立政権という新たな時代・・・ 大自在 八葉蓮華
 ユーモアのある話が好きな国民といえば、英国人は上位に入るだろう。かつて首相官邸に住みついていたネコのハンフリーの話は有名だ。サッチャー政権下の1989年、官邸に住みつき、その後メージャー、ブレアと3代の首相に「奉公」した野良ネコである

 メージャー首相の時代に一時行方不明になった後、保護された際、官邸は「首相はじめ、全閣僚とも喜びに堪えない」との声明を出し、クリントン米大統領一家の飼いネコのソックスからも祝電が届いた。2006年にシんだ時には英各紙がこぞって追悼記事を載せた

 今度の総選挙で労働党のブラウン党首がとった態度は、英国民にはおよそユーモアとはかけ離れたものに映ったことだろう。遊説中、年金生活の女性と対話した後、車で移動中「あの偏狭頑迷な女」とののしった。テレビ用の小型マイクを着けていたことをうっかり忘れたらしい。党首の言動が労働党の第2党転落への駄目押しとなったことは間違いない

 英国は保守党と自由民主党の連立政権という新たな時代を迎えた。日本が二大政党制の手本としてきた国である。その手本は第2次大戦中、チャーチルの挙国一致内閣以来の連立に踏み切った

 長く使い込んできた制度も“金属疲労”を起こしていたのかもしれない。二大政党制の本家の劇的な変化に、教えを請うてきた日本政界にも戸惑いはあろう。いずれ「手本なし」も覚悟しなくてはなるまい

 ユーモア好きでは日本人も負けてはいないと思うのだが、鳩山政権誕生以降、ギスギスした話ばかりで笑うに笑えない。国会は会期末まで重要法案が山積みだ。この際、ユーモアはなくても真面目で活発な議論を望みたい。

大自在 静岡新聞 2010年5月14日
創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge
[PR]
by hachiyorenge | 2010-05-14 23:56 | 大自在