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基地問題は日本全体の問題、掛け声ばかりで進まない・・・ 凡語 八葉蓮華
2010年 05月 16日
38年前、新生沖縄県は梅雨空の下でスタートした。1972年5月15日付本紙夕刊によれば、午前0時とともに全島で本土復帰を告げるサイレンが鳴り、那覇市では政府主催の式典が行われる一方、抗議デモが繰り広げられた
雷雨は収まったが、商店街に掲げられた日の丸の旗は、雨に打たれて垂れ下がったとある。期待と不安の中で「ユーガワイ」(世替わりを意味する沖縄の言葉)を迎えた県民の複雑な胸の内が、当時の紙面から伝わる 38年たったきのうも雨雲が沖縄全島を覆った。同じ雨でも沖縄の季語にある「うりずん」と呼ばれる4月ごろの、しっとりとした慈雨とは異なる。今もなお解消されない過重な基地負担を象徴するかのようだ 基地の整理縮小は掛け声ばかりで進まない。沖縄経済を支えてきた観光業も伸び悩む。鳩山由紀夫首相が繰り返した米軍普天間飛行場の「県外移設」発言が、いたずらに県民に期待を抱かせただけで終わるとしたら罪深い 本土復帰後、初代知事を務めた屋良朝苗さんは生前、基地の現状維持を前提とした返還協定を憤り「沖縄県民の気持ちをふみにじるものだ」と、日記に書き残した。前知事の稲嶺恵一さんも「基地問題は日本全体の問題だ」と訴える この38年間、わたしたちは沖縄県民の怒りや痛みをどれだけ理解し、分かち合おうとしたか。それを抜きに、沖縄に本当の梅雨明けが訪れる日は遠い。 凡語 京都新聞 2010年5月16日 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge
by hachiyorenge
| 2010-05-16 23:56
| 凡語
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