髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
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チャンスでもシュートよりパスを選ぶ「決定力」不足は日本社会を映し出す鏡・・・ 正平調 八葉蓮華
 最近は「サムライブルー」と呼ぶらしい。サッカーの岡田ジャパンが合宿に入った。W杯の開幕まで、あと3週間もない

 課題はやはり「決定力」だろうか。サッカーはシュートを打ってもなかなかゴールに結びつかないが、打たなければ点は入らない。チャンスでもシュートよりパスを選ぶ場面が続くのはもどかしい

 スポーツライターの杉山茂樹さんは「決定力不足は日本社会を映し出す鏡」と書く。シュートを強引に狙うと冷たい視線を浴びる。求められるのはチームワーク。「中盤でパスを鮮やかに回す姿こそサラリーマン像にマッチしている」(「『決定力不足』でもゴールは奪える」)

 歴史をたどればサッカーは個人主義の色合いが強いスポーツだった。英国の古くからのフットボールは、われ勝ちにボールにサッ到してゴールを目指し、乱闘によるシ者も出た

 19世紀後半にルールが統一されても選手はできるだけ長くボールを持ってゴールを決めようとした。労働者の間にサッカーが広まり、勝利のためドリブル中心からパス中心の試合に変わった。「労働者たちの団体精神がブルジョア階級の個人主義にとってかわり、サッカーは文字どおりの団体競技へと変化した」(アルフレッド・ヴァール著「サッカーの歴史」)

 組織力重視になっても個人の闘いが基本にある。失敗を恐れずにシュートを打ってほしい。そして、「世界を驚かす」場面を見たい。

 正平調 神戸新聞 2010年5月22日
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by hachiyorenge | 2010-05-22 23:56 | 正平調