髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
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「麦の秋」春と盛夏の間にあたるこの季節は、自然が夏色に装いを変える・・・ 正平調 八葉蓮華
 季節は初夏なのに、今ごろの時期を「麦の秋」という。昨年の秋にまいた麦が黄金色の穂をたっぷり実らせるからだ

 兵庫県内には、西日本最大の大麦の産地がある。加古川市と稲美町にかけて広がる400ヘクタールの畑が収穫の最盛期を迎えた。一面の景色が「まるで金色の大海原」だと、本紙東播版が伝えていた。穂を揺らす風の中で深呼吸したくなる

 目を楽しませるのは麦畑だけではない。春と盛夏の間にあたるこの季節は、自然が夏色に装いを変える。姫路城の「千姫の小径(こみち)」では水辺のハナショウブが薄紫色の花を咲かせる。深紅や黄色などが鮮やかなバラも見ごろだ。さまざまな花便りが各地から届く

 きょうから6月。古名は「水無月(みなづき)」だが、もともとは水の豊かな月を意味する「水(みな)月」だったとの説がある。「田に水をたたえる月」ともされる。「麦の秋」が終われば梅雨はもう目の前だ。集中豪雨はごめんだが、恵みの雨なら降ってほしい

 米軍普天間飛行場移設の「辺野古回帰」で連立政権の一角が崩れ、政治は土砂降りの荒れ模様だ。気象庁は「非常に激しい雨」のことを「滝のように降る」と表現するが、内閣支持率は滝のように落下し、「首相辞任」の声が飛び交う

 政権は危険水域に突入した。政治の混乱は生活にも影響する。「6月を奇麗な風の吹くことよ」(正岡子規)。事態を収め、この句のように、新しい政治の風を一刻も早くと願う。

 正平調 神戸新聞 2010年6月1日
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by hachiyorenge | 2010-06-01 23:56 | 正平調