髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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「結果責任による辞任」言葉の軽さや判断力の欠如が命取り・・・ 大自在 八葉蓮華
 「日本の歴史が変わるという身震いのような感激と、強い責任を感じた」。こう切り出した就任会見からまだ8カ月半だというのに、鳩山由紀夫首相が退陣を表明した。内閣支持率は20%を割り込み、身内からは退陣を要求する声が噴き出したとあって、もはやこらえる術を失ったのだろう

 前日まで続投を思わせながらの退陣表明。ところが、市井の受け止めは驚きより「またか」であり、さめた感さえ漂っていた。無理もない。一国のリーダーの早期退陣は自公政権で慣れっこなのだ。首相の権威失墜である

 昨夏の衆院選で、民主党は歴史的な圧勝を収めた。きのうの退陣あいさつで、首相はその事実に触れ「国民の判断は間違っていなかった」と持ち上げた。だが、意に反しての支持率急降下は、不徳の致すところと付け加えながらも「国民が聞く耳を持たなくなってしまった」からだとした。責任転嫁であり、宰相としての見識が問われる発言だ

 「総理の辞め方」(本田雅俊著、PHP新書)によると、総理には「美しき辞任」「結果責任による辞任」など6通りの辞め方があるという。1956年、時の首相、鳩山一郎はソ連との国交が回復し、国連加盟が実現したのを見届け、官邸を後にした。「明鏡止水の心境だ」の言葉とともに。同著は「美しき辞任」の典型とした

 一郎の孫である現首相の場合は―。言葉の軽さや判断力の欠如が命取りになったのだから、「結果責任による辞任」となろうか。この辞任に該当するのは、力量不足や誤った判断で権力の座から降りた首相たちだというのだから

▼政局は新リーダー選出に向かって動き出した。「首相のいす」。それは重いものでなければならない。

大自在 静岡新聞 2010年6月3日
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by hachiyorenge | 2010-06-03 23:56 | 大自在