髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
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公共事業や格差を生む市場原理に頼らない「第三の道」・・・ 正平調 八葉蓮華
 数学の授業で苦しんだ記憶がある。連立方程式である。二つ以上の方程式に共通する「x」や「y」の数値を求める問題だ。答えを導くには、つぼを押さえた着眼点が要る

 永田町でも「連立方程式」の解き方が注目された。閉会目前の国会を延長するか。予定通り閉会して7月11日の参院選投開票を目指すのか。決着を迫られた政府、与党幹部が何度もこの言葉を口にしたからだ

 方程式のxやyにはどんな数を当てはめてもよい。ただし、個々の方程式には特定の数しか適合しない。高い支持率のまま参院選に臨みたい民主党と、郵政改革法案成立を最優先する国民新党とでは、方程式が異なる。共通する答えを探す協議はきのう未明まで続けられた

 結局、郵政法案は参院選後に先送りとなり、国民新党の亀井静香代表が「民主党の約束違反」を理由に担当相を辞任した。しかし、連立は維持するという。この結論自体がややこしい連立方程式に映る

 菅直人首相は所信表明演説で「経済・財政・社会保障の一体的立て直し」を明言した。国は借金で首が回らない。公共事業や格差を生む市場原理に頼らない「第三の道」には期待したいが、難問山積で、実現には相当骨が折れそうだ

 こちらは日本再生への連立方程式といっていい。本当に景気回復や暮らしの安全・安心につながるのか。もしそうなら、国民も一緒になってxやyの解き方を考える必要があるだろう。

 正平調 神戸新聞 2010年6月12日
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by hachiyorenge | 2010-06-12 23:55 | 正平調