髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
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子どもや家族を見守るだけではなく、もう一歩前へ・・・ 日報抄 八葉蓮華
 それぞれの事情を抱える兄と妹が夜空の大輪に懸けた思いとは…。小千谷市の片貝花火に題材を得た映画「おにいちゃんのハナビ」の試写会を見た。撮影は小千谷を中心とした長岡市や新潟市などすべて県内で行われた。9月の公開を前に、エキストラを務めた地元の人らを招いての上映だ

 片貝の花火はもちろん、青々と光る田んぼ、村々をつなぐ坂道、白銀の世界と、新潟らしい映像がスクリーンいっぱいに広がる。兄役の高良健吾さん、妹役の谷村美月さんのひたむきな演技に引き込まれた

 家族愛もテーマの一つだ。父親役はおなじみ大杉漣さん。妻子思いだが、寡黙で、気持ちを素直に伝えられない。ひきこもった息子のほおをはたき、険悪になるが、いつも子どもたちを心配し見守る。ラストの花火の打ち上げシーンでは、あちこちからすすり泣きが聞こえた

 仕事に追われる父親の中には、子どもとゆっくり会話するのも難しい人もいる。自身も、単身赴任とはいえ、土日に娘や息子と「学校は楽しい?」と話すぐらい。これじゃあ親せきのおじさんとあまり変わらない

 一緒に住んでいても、小学生の娘さんと交換日記する先輩記者がいた。擦れ違いの生活から生まれた苦肉の策である。でも日記のことを話す先輩はうれしそうだった

 きょうは「父の日」だ。「母の日」と比べると影が薄いが、日ごろの自分の役柄を考えると仕方あるまい。子どもや家族を見守るだけではなく、もう一歩前へ。父の日とは、おとうさんがこの1年を反省する日かもしれない。

日報抄 新潟日報 2010年6月20日
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by hachiyorenge | 2010-06-20 23:56 | 日報抄