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激辛ブーム「トウガラシ讃歌」日本の食卓もやがて真っ赤に染まる・・・ 凡語 八葉蓮華
2010年 06月 21日
トウガラシには不思議な魔力があるらしい。アメリカ原産だが、大航海時代の短期間で世界中に広がった。トウガラシに関する世界各地の食文化をまとめた「トウガラシ讃歌(さんか)」(八坂書房刊)には、真っ赤で辛そうな料理が数多く紹介されている
編著者は国立民族学博物館名誉教授の山本紀夫さんで、「マイナーな作物に光を当てたかった」という。ジャガイモの起源やアンデスの民族学研究で知られるが、かつて博士論文のテーマにしたのはトウガラシだった。執筆は、写真家やシェフ、民族学者らが分担した カレー料理のインド、キムチや唐辛子みそがある韓国、トムヤムクンなど辛い料理で有名なタイあたりは想定できる。が、激辛の世界はさらに奥が深い ヒマラヤ山中、ブータンはトウガラシが野菜扱いで消費量世界一を自負する。イタリア南部・カラブリアの人たちは、旅行にもトウガラシの粉を持ち歩く。エチオピアにはコーヒーの青葉とトウガラシを使った飲料も… 日本には16世紀に伝来したらしい。薬味にされる程度で料理の主役ではなかったが「近年は辛い料理がじわじわ広がっている」(山本さん) 向日市で昨年始まった「京都激辛商店街」はすっかり定着し、激辛の刺激を求めて観光客が訪れている。トウガラシが栽培されていないモンゴルなども近年は激辛ブームだとか。日本の食卓もやがて真っ赤に染まるかも知れない。 凡語 京都新聞 2010年6月21日 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge
by hachiyorenge
| 2010-06-21 23:56
| 凡語
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