髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
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バラバラになった個人や地域をつなぎ合う「結び直し」たい課題は尽きない・・・ 大自在 八葉蓮華
 暦はそれこそいちもくさん、今年も半分を過ぎた。季語にも半夏雨[はんげあめ]があるようにこの時期は大雨ももたらして、物忌[ものい]みからタコや焼きサバを食す地方もある。大切な参院選もW杯の歓喜がすっぽり包み込んでしまっているが、哲学者内山節さんが本紙に寄せた一文はあらためて一票の重みを突き付ける

 都市と山村の生活を往来しながら人間と社会の関係を追究する内山さんは「一方には追いつめられていく個人の姿があり、他方には結ばれた社会の創造をめざす人々の姿がある。それが今日の私たちの社会の光景であり、その中で選挙が行われる」と語り掛ける

 安定した就職先を失った若者たち、子育ても大変で、介護にも追われる現実、途方に暮れる中小企業、持続性を失った農村社会…不安な暮らしを強いられる中でバラバラになった個人や地域をつなぎ合う「結び直し」を提示する

 消費税論争も党勢拡大からのつつき合いだ。市民生活にのっとれば国と地方、また自然と人間、高齢者と若い世代、さらに福祉と地域社会、企業と従業員の関係…結び直したい課題は尽きないだけに、内山さんの問い掛けは力強い

 多様化一途の社会では確かに「さまざまな人々の自発的な動きと政治の改革が相互補完的な連携を遂げなければ、結び合う無事な社会は生まれない」。だからこそ今回の選挙は重く「その重さに負けない強さが私たちに求められている」

 生きやすい社会、安全で暮らしやすい社会、一家の和楽が安心して得られる社会をどのように構築していったらよいのか。今を生きる私たち一人一人の命題であり、立候補者それぞれの声に耳を澄まし、将来を託すにふさわしい答案を見付けたい。

大自在 静岡新聞 2010年7月4日
創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge
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by hachiyorenge | 2010-07-04 23:56 | 大自在