髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
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観客の立場で面白がってばかりでは、ツケが自分に回ってくる・・・ 凡語 八葉蓮華
 終戦直後の学校では、「民主主義は楽しい」と教えていたようだ。1947年、当時の文部省が発行した中学1年の教科書「あたらしい憲法のはなし」は希望に満ちている

 「もうすぐみなさんも、おにいさんやおねえさんといっしょに、国のことを、自分できめてゆくことができるのです。みんながなかよく、じぶんの国のことをやっていくくらい、たのしいことはありません。これが民主主義というものです」と

 20歳になれば、兄や姉のように選挙で投票ができるから、いまのうちに「国を治めること」や憲法についてよく勉強しなさい、と教科書は教えている。中学生だった作家の故井上ひさしさんは、深い感銘を受けたそうだ

 教科書がつくられた同じ年に、第1回参院選が実施された。きょう投開票の参院選は数えて22回目となる。消費税増税や財政再建、社会保障など「国を治めること」を国民として考え選択する機会だ。六十数年前の中学生に負けてはいられない

 政治や選挙を冷笑的に眺める風潮が広がる昨今。戦後の中学生に託した「希望」をいま持ち出せば、笑われるだけかもしれない。しかし、観客の立場で面白がってばかりでは、ツケが自分に回ってくるのは間違いなしだ

 投票前に終戦後の中学・高校教科書を読んでみたい。「この一票をそまつにするようなことがあれば、国民は自分で主権者である地位を危うく」するとある。

凡語 京都新聞 2010年7月11日
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by hachiyorenge | 2010-07-11 23:56 | 凡語