髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
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異常な高温による農作物への影響、コメだけは2年ぶりに豊作に・・・ 日報抄 八葉蓮華
 週末、散歩がてら、秋の使者を探して、せみ時雨に耳を澄ませてみた。セミは種によって初鳴きの時期が異なり、ツクツクボウシは土用明けの立秋のころとされる。「秋告げゼミ」と呼ばれるゆえんだ

 もう鳴き始めてもいいのに、この夏はうだるような暑さに、出番をためらっているのだろうか。汗をふきふき歩を進めたが、どこまで行っても、その声は聞こえなかった

 異常な高温による農作物への影響が報じられている。不作、高値-。家計のやりくりを思うと、懐にはひんやりと秋風が吹く。そんな中、コメだけは豊作になりそうだ。先ごろ発表された本年産の作況指数予想は、2年ぶりに豊作の目安となる「102」となった

 東北地方では、「土用十日後先(あとさき)照れば豊年」といわれるそうだ。気象エッセイストの倉嶋厚さんが「お天気だより」に書いている。「土用は1年に4回あるのに、夏の土用だけが暮らしの言葉として残っているのは、この時期の暑さとイネの成熟が深い関係にあったから」だという。厳しい残暑も豊作の吉兆と思えば、我慢できる

 とはいえ、コメ農家にとっては、豊作も手放しでは喜べないようだ。早くも、販売価格の下落が懸念されている。民主党政権の看板政策である戸別所得補償制度も真価を問われることになりそうだ

 ツクツクボウシの鳴き声を「ツクイッショウ(つく一升)」と聞きなし、それが多いほど豊作になると伝わる地方もあるという。農家の人たちは、どんな思いでせみ時雨を聞いていることだろう。

日報抄 新潟日報 2010年7月30日
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by hachiyorenge | 2010-08-14 23:06 | 日報抄