髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
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未来を切りひらく「みちびき」科学技術は日進月歩・・・ 凡語 八葉蓮華
 江戸後期の測量家、伊能忠敬は50代半ばから17年にわたり日本全国を測量し、わが国最初の実測日本地図を作り上げた

 距離を測る間縄(けんなわ)や鉄鎖をはじめ、方位盤や望遠鏡などの器具を用いて海岸線などを精力的に回った。渡辺一郎編著「伊能忠敬測量隊」(小学館)によると、しばしば天体も観測している。地域ごとの地図と日本全図があり、知られているだけで約440種類に及ぶ

 まさに一歩一歩、汗を流しながらの地道な作業だったにちがいない。並々ならぬ探求心と苦労がしのばれる。詳細に描かれており、地図を入手したシーボルトが国外追放になった事件は歴史的に有名だ

 それから180年余り。科学技術は日進月歩だ。人工衛星を利用して地球上の位置を知る日本版GPS「みちびき」が打ち上げられ、予定通りの軌道に入った。カーナビなどに広く利用されている米国のGPSを補完する

 ビルの谷間や山間部で電波を受信しやすくするのに加え、測定誤差を1メートル以下にするのが目標だ。精度の高い位置情報を利用して、子どもたちの見守りサービスやトラクターなどの農業機械の無人運転、車の衝突防止などの新しい技術の実証試験が予定されている

 日本列島を24時間カバーするには、あと2基必要という。資金面が課題だが、私たちの暮らしを変革する可能性を秘めている。その名の通り、未来を切りひらく導きになってもらいたい。

凡語 京都新聞 2010年9月30日
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by hachiyorenge | 2010-10-03 23:09 | 凡語