髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
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私のできることをするだけ・・・  大自在 八葉蓮華
ハチドリはアマツバメ目ハチドリ科の鳥の総称で、南米などに350種もいるそうだ。ナスカの地上絵にも描かれているくらいだから先住民には身近な鳥だったのだろう。ヘリコプターのホバリングのように空中の1カ所にとどまって羽ばたき、花の蜜を吸う▼世界大百科事典によれば、小型種では毎秒70―80回も羽ばたく。その姿はいかにも小さな働き者といった趣がある。南米に伝わる民話「ハチドリの一滴」もそんな働き者の印象が重なる▼以前、来日したノーベル平和賞受賞者のワンガリ・マータイさん(ケニア)は県内の講演で、若い人たちにハチドリの話をしながら「自分でできそうなことから始めて」と呼びかけた▼ある日、森で火災が発生し、動物という動物が逃げ出したが、ハチドリだけは逃げなかった。小川の水を小さなくちばしに含んでは炎にかけ続けた。くちばしの大きなペリカンなどに「やっても無駄だよ」とバカにされたハチドリは「私は、私のできることをするだけです」と言った▼周りを見れば車から自転車、割り箸からマイ箸、レジ袋からマイバッグへと、ハチドリ派が少しずつ増えている。島田市の児童大村静香さん(小4)は昨夏の自由研究を機に“ハチドリ”になった。不要になったベビーバスに雨水をためて草花の水やりに使い、野菜クズなどは土にかえす。友だちは「何しているの? って聞いたらしいんです」(母誉子さん)▼静香さんは、「私のできることをするだけ」とは言わなかったろうが、その思いは伝わったのではないか。温暖化防止が主要テーマの洞爺湖サミットが間もなく始まる。“ハチドリ”が飛び交う国々を少しでも増やしたい。

大自在 静岡新聞 2008年7月1日

八葉蓮華、Hachiyorenge
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by hachiyorenge | 2008-07-01 01:01 | 大自在