髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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自然との共生「ムカデ」・・・  凡語 八葉蓮華
自然との共生「ムカデ」・・・  凡語 八葉蓮華
ムカデ(百足、蜈蚣)と言えば、俵藤太のムカデ退治伝説が思い出される。大津市瀬田の唐橋や野洲市の三上山が舞台だ▼「ムカデは後ずさりしない」とされ、戦国時代の兜(かぶと)の装飾や旗指物などに使われていたという話も伝わる。たくさんの足があって、客を運んでくれる連想で「縁起がいい」と、商店の屋号にもみられる▼だが、多くの人にとってはムカデは不快な虫であり、何十本もある足をぞろぞろと動かして進む姿は、どう見てもグロテスクである。清少納言の枕草子に「ふるき所なれば、むかでといふもの…おちかかり、…いとおそろしき」とあり、昔から嫌われていたようだ▼世界には三千種類以上、日本には百三十種類ぐらいいるらしいが、今の季節、国内では活発な動きを示し家屋に侵入して人を刺すこともある。筆者も経験したが、その痛さは生半可ではない。やけどしそうな熱さの注射針を差し込まれる感じだ▼京都市衛生公害研究所(中京区)では「自然があり、山際とか湿気の多いところを好む傾向がある。肉食性なので小昆虫の多いところも要注意」と言う。各種の散布薬剤や噴霧薬剤が売られているが、なかなか決め手とはならないようだ。本紙窓欄にも、ムカデに悩む人の切実な話が掲載されていた▼自然との共生は大いに歓迎されるが、ムカデとの共生はつらい。簡単な撃退法はないものか、と思うのは人間の身勝手なのか。

凡語 京都新聞 2008年7月21日

八葉蓮華、Hachiyorenge
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by hachiyorenge | 2008-07-21 01:01 | 凡語