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失点の許されないピリピリした時代・・・ 大自在 八葉蓮華
2008年 08月 14日
失点の許されないピリピリした時代・・・ 大自在 八葉蓮華
若者の就労支援を行っているNPO法人のキャリアカウンセラー竹内弘行さん(68)=静岡市=は、13日午後9時から14日午前8時までコンビニで、自ら就労体験に挑戦した。仕事は接客から商品の入荷作業の手伝い、トイレ掃除までやるそうだ。就労を支援するには体験してみないことには、と思い立った▼これまで20人近くの就労支援に携わってきた竹内さんは、若い人たちが働きたくないのではなく、働きがいがない、認めてくれない―そういう思いが強いのではないか、とみている。清掃会社やデイケアセンターでの就労体験で、お年寄りなどから寄せられる「ありがとね」の感謝のひと言が、やる気にさせる。働きがいにつながるというのだ▼仕事は苦しくても、その先に感謝されるという喜びが待っている。「そういうときには、認められたという思いが強いのでしょう。実に生き生きした表情で帰ってきますよ」。竹内さんの実感だ▼失敗してはいけない、コンプライアンス(法令順守)はきちっとしなくてはいけない、苦情はもらわない。失点の許されないピリピリした時代だからこそ、さりげない感謝の言葉やあいさつの中に、人の温もりを感じるのかもしれない▼ホテルでベッドメーキングなどの就労体験をした若者は、そうしたふれあいを重ねることで働きがいを見いだした。就労体験から、アルバイトを経て清掃会社の社員になったそうだ▼就労支援で大事なのは、自分の意思を伝えられる小さな変化を見逃さないことだという。そんなとき、若者の顔は輝きだす。自立へのサインでもあろう。コンビニの就労体験で新たな支援のヒントが見つかったのかどうか聞いてみたい。 大自在 静岡新聞 2008年8月14日 八葉蓮華、Hachiyorenge
by hachiyorenge
| 2008-08-14 21:48
| 大自在
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