髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
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政局は混迷を極め、課題が山積している・・・  大自在 八葉蓮華
政局は混迷を極め、課題が山積している・・・  大自在 八葉蓮華
再生画面を見ているようだった。1年前の9月12日、臨時国会本会議の各党代表質問直前、当時の安倍晋三首相が突然、辞任を表明した。1年後の9月1日、臨時国会召集を前に、今度は福田康夫首相が退陣を明らかにした。やはり、全く予告なしに▼安倍氏は心労から体調を崩していた。福田氏はここをとらえ「安倍前首相は健康の問題があった」と、自身との違いを強調したが、2つの退陣劇の映像はどうみても重なる▼安倍氏の辞任表明は就任1年、初の内閣改造から半月。対して福田氏は―。安倍氏より短いが就任ほぼ1年、初の内閣改造からは1カ月。ともに政局は混迷を極め、課題が山積している中で、何の前触れもなく政権を投げ出した。「責任放棄」「敵前逃亡」とのそしりを受けても仕方がない退陣表明である▼福田氏は3年前に著した対談集で、「4年堅持できないような人はならない方がいい」と主張し、総理4年論を展開した。予算を通し、目指す政策を執行しようとすれば、すぐ3、4年はたってしまう。だから、政権は最低でも4年は堅持すべき、というのだ▼正論じゃあないか。うなずきながら目を進めると「総理になりたいと思ったことはないし、資格もない」とあった。思いもかけなかった宰相の座に就いて1年。座り心地ははなはだよろしくない、あと3年は持たない、いまが退陣の潮時―と読んだのか。背水の陣の覚悟で臨み、国民目線の政治を目指す、との決意を聞いたばかりのような気がするが▼1年周期で繰り返す首相の退陣劇に「早いか遅いかの違いだけ。だれがなっても同じ」とのさめた市井の声があった。国民の政治離れほど怖いものはない。

大自在 静岡新聞 2008年9月3日

八葉蓮華、Hachiyorenge
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by hachiyorenge | 2008-09-03 17:04 | 大自在