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「消費者軽視」じたばた騒いでいない・・・ 凡語 八葉蓮華
2008年 09月 14日
「消費者軽視」じたばた騒いでいない・・・ 凡語 八葉蓮華
またしても、太田誠一農相の口から聞き捨てならない発言が飛び出した。ひと月前には食の安全をめぐり「消費者はやかましい」。舌の根が乾かぬうちに汚染米の転売問題で「人体に影響がないから、じたばた騒いでいない」▼二つの発言に共通するのは消費者軽視だ。「じたばた発言」のあったテレビ番組収録では「(農水省は)消費者の権利だけで動いているわけじゃない」とも述べている。汚染米の不安が募る中、責任者たる大臣なら、消費者の安全・安心を守るために全力を傾ける決意をストレートに披歴すべきところだ▼ましてや、保育園児や施設のお年寄りの給食にまで汚染米混入が広がっているのだ。じたばた騒ぐ必要はない、と言っている場合ではあるまい▼番組収録後に、農相は「沈着冷静に対応しているという意味だった」と再度説明したが、本当に消費者の立場に立って考えてくれているのだろうか、との不信感はぬぐえない。いま求められているのは、何よりも消費者目線の機敏な対応だ▼国民の怒りの矛先は、汚染米をばらまいた悪質業者とともに、本気で監視しようとしなかった農水省に向けられている。それを察知できない感覚の鈍さにはあきれるほかない▼舌戦が真っ盛りの「華やかな」自民党総裁選でも、五人衆は、なぜこの汚染米問題を真剣に語らないのか。福田康夫政権の金看板だった消費者重視が、色あせて見える。 凡語 京都新聞 2008年9月14日 八葉蓮華、Hachiyorenge
by hachiyorenge
| 2008-09-14 23:23
| 凡語
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