髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
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「借金大国日本」政治屋は次の選挙を考え・・・  大自在 八葉蓮
「借金大国日本」政治屋は次の選挙を考え・・・  大自在 八葉蓮
五木寛之の「青春の門」の連載が始まったのは学生のころだ。産炭地筑豊に生まれた主人公の少年が“川筋者”と呼ばれる、気は荒いが、義侠心に厚い人たちにはぐくまれ、大人へと旅立っていく。下宿の1人暮らしは旅立ちの感傷的な気分に浸らせるのかもしれない。主人公に感情移入しながら読んだ思いがある▼自民党の麻生太郎新総裁も、川筋者の血を引く男だと著書「とてつもない日本」(新潮社)に書いている。初めて衆院選に出たころ、旧産炭地の筑豊一帯は一時日本一の失業率と生活保護受給率だったという▼そのときの選挙の売り文句は「21世紀の星」だったといい、支持者の5分刈り頭の川筋者からは「能書きばかりで、なんも仕事(公共事業)もってきよらんばい」と評判はすこぶる悪かったそうだ▼それでも地域にとどまる若者が未来を託す夢を持つことが大事で、そのためには大学が必要だと訴え、その後誘致に成功。筑豊は今や多くのIT企業などが根づく情報産業都市に発展している。麻生氏はいささかの自負心をこめて書く▼そして日本の再浮上は地方の底力にかかっている、とも。総裁選で地方票でも圧勝したのは財政再建より景気回復を重視する麻生氏の政策が地方のてこ入れにつながると、党員・党友が支持したためだろう。一方、民主党の小沢一郎代表も、国民生活を救うとして「子ども手当」の創設や農家の戸別所得補償などを約束した▼選挙を考えれば、甘い“水”の方が票は集まる。ばらまき政治は、そうして繰り返されてきた。そのつけが借金大国日本の現実だ。政治屋は次の選挙を考え、政治家は次の時代を考える。有名な言葉だ。

大自在 静岡新聞 2008年9月23日

八葉蓮華、Hachiyorenge
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by hachiyorenge | 2008-09-23 19:22 | 大自在