髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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静岡発!新しい地方のかたち・・・  大自在 八葉蓮華
静岡発!新しい地方のかたち・・・  大自在 八葉蓮華
地方分権を麻生太郎首相に聞くと決まって道州制の導入に飛ぶ。分権の特効薬みたいなことをいうが、権限にしがみつく省庁の抵抗をどこまで承知しているのだろう。民主党も地域の行政をすべて地方に任す、補助金を全廃し地方の自主財源として交付するというが、住民に最も身近な福祉施設の設置基準さえ思うままにならない現状を市町の職員はよく知っている▼首相も民主党も地方の実情から飛躍がある。もっと地道な議論はないものかと思っていたところに、おととい、静岡市内で静岡総合研究機構の開いたシンポジウム「静岡発!新しい地方のかたち」の記事を読んでいて思わずひざを打ってしまった▼道州制というとすぐに全国を11程度の地域ブロックに区割りする「大型道州制」の話になるが、これだと本当は自治とか分権を意識するのにいかにも大きすぎる。シンポで立命館大教授の村上弘さんはかえって自治の後退になるといっている▼それはそうだ。道州都の置かれない府県にとってはやっと省庁の権限が縮小したと思ったらまた巨大な許認可権と財源を握った道州都が誕生することになる。補助金の獲得を目指す霞が関詣でが道州都参りに変わるだけだ▼「市町村合併を進めている時に道州制の議論をすることは住民の意思から遠い」(パネリストの静岡経済同友会副代表幹事志田洪顕さん)。せっかくの合併機運を萎えさせないか。志田さんの心配は市町住民の不安をよく代弁している▼生活感覚から離れたでっかい道州制にまでいきなり行かず、村上さんのいうよう、もっと着実に、人口300万人程度、ちょうど静岡県規模の「中型道州」の議論をもっと活発にする必要がある。

大自在 静岡新聞 2008年10月30日

八葉蓮華、Hachiyorenge
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by hachiyorenge | 2008-10-30 23:00 | 大自在