髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
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カテゴリ:滴一滴( 128 )
そっぽを向いた人々を振り向かせるだけの魅力ある政策を打ち出す必要がある・・・ 滴一滴 八葉蓮華
 政権交代から100日たった。首相の元秘書起訴、税制改正に予算編成…。善きにつけあしきにつけ鳩山政権に注目が集まる。逆に100日前までの政権党・自民党は影が薄い

 報じられた2010年運動方針案によれば保守主義と民主制を大切にする党として再生を果たし「闘う野党」を目指すという。だが、現状は厳しい。議員の離党や支持団体の離反で党幹部はクリスマスも正月もない気分だろう

 信頼失墜が総選挙惨敗の要因だった。党を改革し、頼りがいある政党へいかに脱皮するかが課題だが、この改革のハードルが高い。今月の山陽時事問題懇談会例会で岩井奉信日本大教授が、そう解説していた

 厳しい選挙では経験豊富なベテラン議員が強く、生き残り組の多くを占める。いきおい党の現状を変えることに慎重になる。他国の政権党転落の例をみても同様という

 岩井氏は今の自民党には「売り」がないとも語った。売りとは、やはり政策のことだろう。国民生活を向上させ、そっぽを向いた人々を振り向かせるだけの魅力ある政策を自民党は打ち出す必要がある

 自民党が早期に立ち直り、民主党の有力な対抗軸となることで日本の政治は発展する。政権批判のコメンテーターとしてしか党幹部がメディアに登場しない状況は、情けない。

滴一滴 山陽新聞 2009年12月25日
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by hachiyorenge | 2009-12-25 23:56 | 滴一滴
恋は素晴らしきもの「慕情」主役を演じたジェニファー・ジョーンズさん・・・ 滴一滴 八葉蓮華
 往年の外国映画には、原題とは異なりストーリーを意訳したような邦題が多かった。映画史に残る「望郷」「哀愁」「旅情」といった名画も、わずか漢字2文字とはいえ、作品のイメージを大きく膨らませてくれる

 1955年公開のハリウッド映画「慕情」も、原題の直訳は「恋は素晴らしきもの」である。大ヒットした主題歌とともに、忘れられないのが、主役を演じたジェニファー・ジョーンズさんだ。17日、90歳で亡くなった

 「武器よさらば」「終着駅」「白昼の決闘」などの出演作が思い浮かぶ。しかし、なんといっても「慕情」だ。ジョーンズさん演じる凜(りん)とした医師が記憶によみがえる

 英国領香港を舞台にした英国と中国の混血の女医と米国人特派員の悲恋ドラマ。“東洋の真珠”とうたわれた香港の美しい風景をバックに、演技派で知的な雰囲気をもつジョーンズさんの魅力が見事に発揮されていた

 植民地である香港と、混血のヒロインの心情が二重写しに描かれ、恋人は朝鮮戦争の取材中に帰らぬ人となる。現代史を浮かび上がらせた点でも、通俗のメロドラマとは一線を画した

 97年に香港は中国に返還され時代は変わっているが、作品が色あせることはないだろう。在りし日のスターとともに、「慕情」という邦題が名画を語り継ぐ。

滴一滴 山陽新聞 2009年12月20日
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by hachiyorenge | 2009-12-20 23:56 | 滴一滴
年末ならではの風物詩、仕事への熱い姿勢こそが、本当の「魔法」かもしれない・・・ 滴一滴 八葉蓮華
 神社や寺で行われる恒例のすす払いは年末ならではの風物詩だ。ところが、わが家の大掃除となると、のんきに構えてはいられない。ふいて、掃いて、吸い取って…。ほこりとの格闘である

 本来、嫌われもののほこりだが、“魔法の粉”になるというから驚きだ。仏像修復師、飯泉太子宗(いいずみとしたか)さん(茨城県在住)の著書「壊れても仏像」(白水社)が教えてくれた

 仏像を修復すると、新しく作ったり修理した場所は、そのままでは違和感がある。そこで、古い部材の色や質感になじませるため、絵の具や漆、木の粉などさまざまな素材を使って「色合わせ」を行う

 その作業で、一番最後に振り掛ける隠し味がほこりという。もっとも、どこの場所のほこりでもいいというわけではない。場所によって微妙に違い、安置されていた場所にあるのが最もなじみやすいという。ほこりが、ここまで存在感を持つことに感心してしまう

 ただ、実際に使うほこりはわずかで、残りは「持ち主」に返却する。驚かれることがあるというが、たとえごみであっても、軽く扱わないのは仏像本体だけでなく、その歴史も含めた存在そのものへの尊敬といたわりの念が強いからだろう

 ただのほこりが魔法の粉に。だが、仕事への熱い姿勢こそが、本当の「魔法」かもしれない。

滴一滴 山陽新聞 2009年12月15日
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by hachiyorenge | 2009-12-15 23:56 | 滴一滴
並盛りを280円「マネー川柳」借金は子供が返す国とウチ・・・ 滴一滴 八葉蓮華
 大手牛丼チェーンが定価を大幅値下げし、並盛りを280円にした。この値段を目にするのは、ITバブルの崩壊で景気後退に陥り、政府が前回「デフレ宣言」した2001年以来だ

 消費者の節約志向が強まるなか、値下げで需要喚起をというわけで、スーパーでもボーナスの減少分に相当する値引きセールや、買い物金額の一定割合を現金で返金する特別企画を展開中という

 <家計簿の損失欄にダムと書き>。お金をテーマにしたオリックスの「マネー川柳」の今年の大賞作品だ。国の無駄な財政支出のつけが家計に回ってくる。政府の景気対策の功罪を風刺した

 今回、最も多かったキーワードは預金、貯金、残高で、ほかに子ども、息子、娘も目立ったそうだ。<子のスネを親がかじって無駄使い>ならまだいいが、<草食といわれる息子金を食う>ではかなわない

 高齢女性が自分の少ない年金を削り、不況で収入の減った子どもの生活を支えなければならない事例が増えているという。評論家の樋口恵子さんは、こうした高齢女性のヒン困を「ビン乏」「ばあさん」の頭文字から「BB問題」と名付けている

 政府の追加経済対策が閣議決定された。景気失速は回避できるのか。<借金は子供が返す国とウチ>では子どももたまらない。

滴一滴 山陽新聞 2009年12月9日
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by hachiyorenge | 2009-12-09 23:56 | 滴一滴
大国ゆえの悩み、標準時の決め方にも、それぞれのお国柄が表れている・・・ 滴一滴 八葉蓮華
 「細分化された標準時が、効率的な国家運営に寄与しているのか、深く考えたことがあっただろうか」。ロシアのメドベージェフ大統領が先月行った連邦議会への年次報告演説で、国内で11に区分されている標準時間帯を減らすことを提言、賛否の議論が噴出しているという

 東のカムチャツカ地方から西はバルト海に面した飛び地・カリーニングラード州までの広大な国土だ。大統領は「われわれは標準時の多さに誇りを持ってきた。それは祖国の偉大さの明確な証しだったからだ」とも述べている

 首都モスクワから遠く離れ、最大9時間も時差がある極東地域。「モスクワが勤務を開始した時に、地元では勤務が終わる」「モスクワの決裁待ちで夕方に帰れないことも多い」と政府関係者は不便さを訴え、削減案に賛成する

 一方、時差を縮めて朝の暗いうちから仕事をするようになれば、「健康上良くない」といった反対意見もある。大国ゆえの悩みといえよう

 米国もハワイやアラスカを除く本土だけで4つの標準時がある。ところが、意外なことに米国より広大な中国は1つしかない。昼夜の時間と生活の実態がそぐわない面があると思うが、一体的な国家統治への強い意識がうかがえる

 標準時の決め方にも、それぞれのお国柄が表れている。

滴一滴 山陽新聞 2009年12月4日
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by hachiyorenge | 2009-12-04 23:56 | 滴一滴
「サヨナラ公演」去るスターがいれば「お披露目」成長する若手がいる・・・ 滴一滴 八葉蓮華
 「『ああ、わたしひとり場違いだ…』。5年前の宝塚音楽学校の入試会場。岡山県から来た少女は気おされていた」。2005年、本紙夕刊の連載企画「タカラヅカ 夢のあとさき」3月5日付の書き出しだ

 あかぬけたライバルたちに囲まれ、少女は自信をなくしたが、試験官はスターの“原石”を見逃さなかった。音楽学校での2年間の特訓を経て花組に入り、娘役ホープとして注目される。津山市出身の桜乃(さくらの)彩(あや)音(ね)さんである

 清らかな雰囲気が宝塚の娘役にピッタリで、06年にはトップに就任した。男役が宝塚の花形だが、娘役でも頂点に上り詰めるのは大変なことだ

 そのトップの座に、もう一人郷土出身者が加わることになった。岡山市出身の蒼乃(あおの)夕妃(ゆき)さんだ。月組の次期娘役トップに就き、来年2月にお披露目となる

 全国から集まるタカラジェンヌの中で、岡山県出身が二人もトップを占めるのは珍しい。しかし、先日、桜乃さんの来春での退団が発表された。惜しまれることだが、トップになれば必ず巡ってくる定めだ。3月に始まる宝塚大劇場(宝塚市)でのサヨナラ公演は、サクラの季節の舞台となる

 去るスターがいれば、成長する若手がいる。宝塚に限らず、どんな世界でも原石が磨かれ、光り輝く宝石になっていくことに感動を覚える。

滴一滴 山陽新聞 2009年11月29日
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by hachiyorenge | 2009-11-29 23:56 | 滴一滴
女流棋士が誕生して35周年「ニューヒロイン」フレッシュ対決・・・ 滴一滴 八葉蓮華
 ニューヒロインの実力が本物であることをまざまざと見せつけられた。女性将棋の公式タイトル戦・第17期大山名人杯倉敷藤花戦は、高校3年の里見香奈倉敷藤花が連勝でタイトルを初防衛した

 藤花位をかけた3番勝負に挑んだのは、活躍めざましいホープの中村真梨花女流二段。攻撃的な将棋で、前タイトル保持者の清水市代女流名人・王将らを破って勝ち上がった

 里見さん17歳。中村さん22歳。合わせて39歳。里見さんが「出雲のイナズマ」なら中村さんは「マリカ攻め」。フレッシュ対決は予想通り最終盤まで息詰まる攻防だった。公開対局の会場を埋めたファンも満足だったろう

 今年は日本将棋連盟に女流棋士が誕生して35周年に当たる。隆盛の基礎を築いたのは故大山康晴十五世名人だった。将棋の振興に女性ファンの掘り起こしを訴え、女性棋士の育成に努めた。倉敷藤花戦はその遺志を継いだものだ

 大山さんは子どもたちへの将棋の普及にも力を注いだ。故郷の倉敷市では小学生が腕を競う「王将戦」も開かれている。本紙の記録を繰ってみると、2000年に里見さんの名が見える。低学年の部の3位だった

 卒業後は将棋に専念するという里見さんは大山名人を尊敬し、その棋譜を研究しているという。さらなる飛躍を期待したい。

滴一滴 山陽新聞 2009年11月24日
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by hachiyorenge | 2009-11-24 23:56 | 滴一滴
日中友好の架け橋、中国にとどまり、100歳の今日も現役で治療に当たっている・・・ 滴一滴 八葉蓮華
 日中戦争で従軍、戦後も中国にとどまり、100歳の今日も現役で治療に当たっている医師がいる。真庭市出身の山崎宏さん。長寿を祝し、日本の総理大臣表彰を受けたことを、14日付の本紙が報じた

 山崎さんが住む山東省済南市を5年前に訪れたことがある。山東省といえば、青島ビールで知られる青島市がおなじみだが、済南市は省都として政治、経済の中枢を担う大都市だった

 歴史を振り返ると、日本の山東出兵を思い浮かべる人も少なくないだろう。1928年の2次出兵では、済南市で日本軍と中国軍が衝突し、大勢の中国人が亡くなったとされる。市内に石碑があり、悲惨な歴史として語り継がれていた

 先の記事で、山崎さんは「ずっと贖罪(しょくざい)の気持ちを持ち続けてきました」と述べていた。日本と中国の戦争の記憶をとどめる町である。山崎さんのたどった道にも、さまざまな苦難があったに違いない

 真庭市の落合総合公園の展望台に儒家の祖・孔子の石像がある。山崎さんが古里へと寄贈し、12年前に地元の人たちの協力も得て建立された

 台座を入れれば3メートルを超える立派な像だ。その前では孔子の生まれた曲阜から取り寄せた楷(かい)の木が少しずつ大きくなっている。日中友好の架け橋となってきた山崎さんの熱い思いが伝わってくる。

滴一滴 山陽新聞 2009年11月19日
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by hachiyorenge | 2009-11-19 23:56 | 滴一滴
凶悪犯罪が相次ぐ物騒な世相「特命」最後まで犯人逮捕をあきらめない・・・ 滴一滴 八葉蓮華
 打者の放った打球が内野手の後逸で外野を転々とする。走者は懸命に次の塁を狙うが、外野手からの好返球で間一髪タッチアウトに。野球の妙味の一つである

 そんなどんでん返しを犯罪捜査でも見られるのだろうか。警視庁が今月発足させた未解決のサツ人事件などを専従で捜査する「特命捜査対策室」である。ベテラン捜査員ら38人が任務に当たる

 捜査は時間との闘いだ。長引けば人々の記憶が薄れて情報提供が減るなど困難さが増す。被害者遺族らの焦りも募り、公訴時効制度の見直し論議も活発化している

 「最後まで犯人逮捕をあきらめない」。遺族らの共通した思いだろう。対策室開設は、そうした心情を踏まえたものといえよう。科学捜査や鑑定技術の進歩を受け、時効が迫る事件などを検証し直して犯人逮捕を目指す

 壁に突き当たった捜査の仕切り直しは容易なことではなかろう。しかし、新たな目で見詰め直すことで思わぬ展望が開けることもある。捜査員らの「逃げ得は許さない」という執念を込めた「強肩」で犯人を追い詰めたい

 凶悪犯罪が相次ぐ物騒な世相である。未解決事件を増やしてはならない。外野手のファインプレーもさることながら、防犯活動や初動捜査といった内野手の基本プレーこそ高めなければならない。

滴一滴 山陽新聞 2009年11月14日
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by hachiyorenge | 2009-11-14 23:56 | 滴一滴
星々を見上げると、星座の名前にまつわるギリシャ神話の世界に思いをはせる・・・ 滴一滴 八葉蓮華
 秋の夜空は華やかではないけれど、清楚(せいそ)で美しい。星座の名前にまつわるギリシャ神話の世界に思いをはせるには、秋が一番だろう

 英雄ペルセウスは案外目立たない。彼が乗る天馬ペガススの四辺形が目を引き、近くで怪物に捕まったお姫さまアンドロメダが救出を待っている。銀河の中でWの文字を輝かせて見守るのは、彼女の母カシオペアである

 最古の星座の記録は、約5千年前のシュメール文明にさかのぼる。その知識を受け継いだバビロニアの人々が付けた名前が、現在の星座名の元になったと前国立天文台長の海部宣男さんが著書「星めぐり歳時記」に記している

 おとめ座やおひつじ座など太陽の通り道にある星座名がバビロニアに由来するという。後世、これらにギリシャやローマの神話にちなんだ名前が加わり、整理されて現在の88星座に落ち着いた

 全国各地の公立天文台などが連携し、11日から2日間、パラボラアンテナなどをカシオペア座の一角に向ける。地球外生命からの電波をとらえる試みだ。存在をうかがわせる何かがつかめればすばらしい

 時に星々を見上げると宇宙の広大さや悠久の歴史が思われ、人間がいかに小さな存在かを感じる。夜が更けるにつれ、オリオンなど冬の星座が登場して夜空はにぎやかさを増す。

滴一滴 山陽新聞 2009年11月8日
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by hachiyorenge | 2009-11-08 23:56 | 滴一滴