髻中宝珠の八葉蓮華 {創価学会 仏壇}
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 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
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「トキはなて 君の力を 大空へ」いつの日か、子孫が、全国の空を群れ飛ぶ・・・ 日報抄 八葉蓮華
 県勢優勝の歓声や惜敗の涙…。全県から、トキめき国体の鼓動が伝わってくる。全国の精鋭が技と力を競っている。選手も県民も、体調管理に気を付け、秋の祭典を存分に楽しもう


 「トキはなて 君の力を 大空へ」。大会のスローガンだ。きのう佐渡市でトキが放鳥された。昨秋の2倍、20羽が秋空へ飛び立つことになる。ケージが開かれても、1羽ごとに飛び立つ間合いが違うのも興味深い

 最初の放鳥は箱から押し出される格好だった。大勢に見守られて面食らったのか、トキは散り散りになってしまった。雌3羽は本州へ、雄4羽は島に残っていることが確認されている。離れ離れでは、“婚活”もままならず、2世誕生はなかった

 雄と雌が海峡を挟んで繁殖期を迎えるなんて、誰が予想できただろう。思う通りにいかない。これが野生でもある。面白いのは、国体マスコット「トッキッキ」だ。トキのペアをあしらい、4年前に県民の投票で決めた

 雄の「とっぴー」は「運動神経抜群」。雌の「きっぴー」は「いろんな場所に出掛け、友達をいっぱいつくる」などと個性も与えられた。本当に島を出て、隣県を飛び回る雌の姿を予言したかのようだ

 国体中のトキ放鳥は最高の協賛行事だ。米国のキング牧師をまねて、「私には夢がある」とも言いたくなる。いつの日か、島で放たれた子孫が、全国の空を群れ飛ぶ光景を思う。「ほら、あのトキは父さん、母さんが新潟のトキめき国体に行った時、放たれた鳥の子どもなんだよ」。そんな大きな夢を見させてほしい。

日報抄 新潟日報 2009年9月30日
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by hachiyorenge | 2009-09-30 23:56 | 日報抄
派閥の影響力を一切排除する「再生への八策」派閥間の締め付け・・・ 大自在 八葉蓮華
 左ひじに加えて右ひざも傷め、「本当にギリギリまできていた」という。文字通り、剣が峰に立たされていた。結果次第では進退を問われかねない場所だった。が、土壇場で踏みとどまり、横綱・朝青龍が4場所ぶりに優勝した

 土俵上のガッツポーズが、相撲道にもとる―とひんしゅくを買ったのは当然だが、雌伏の時を乗り越え、成し遂げた復活優勝は見事といわざるを得ない。朝青龍は土俵際まで追い込まれながらも徳俵に足をかけ、盛り返してみせた。では、こちらはどうなろう

 1カ月前の総選挙で惨敗し、野に下った自民党がきのう総裁選を行い、24人目のリーダーに谷垣禎一氏を選んだ。自民党総裁選といえば、そのまま日本の総理大臣を選ぶ選挙だったが、今回は違った。野党第1党の党首に就任した新総裁の下、再起を図ることになった

 谷垣氏は64歳。知性派で堅実といわれ、スマートな印象を与えるが、熱血漢でもある。9年前の“加藤の乱”で、当時の森内閣不信任案に投じようとする派閥会長の加藤紘一氏を「あんたが大将だから」と泣きながら制止した逸話を持つ

 自民党は敗戦後、「再生への八策」をまとめ、その中に派閥解消を進め、党運営への派閥の影響力を一切排除することを盛り込んだ。ところが、谷垣新総裁は派閥の領袖であり、今回の総裁選も派閥間の締め付けや分断工作の横行が指摘されている。こうした現実とのかい離が埋まらない限り、再生は空念仏に終わる

 朝青龍はけがを集中力で克服して15日間を乗り切り、賜杯を奪回した。有権者の注視する“土俵”は、小手先のごまかしは利かない。知性派であり、熱血漢でもある新総裁の手腕が問われる。

大自在 静岡新聞 2009年9月29日
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by hachiyorenge | 2009-09-29 23:56 | 大自在
外交デビュー「チェンジ」次なる舞台は国内政治、常に寄り添うファーストレディー・・・ 滴一滴 八葉蓮華
 注目された鳩山由紀夫首相の外交デビューだったが、もう一人、目の離せない人がいた。幸(みゆき)夫人である

 政治家の妻としての活動だけでなく、子育てや料理に関する著作があり、行動派として知られていた。「太陽を食べると幸せになる」といった過去の“風変わりな”発言は、多くの外国メディアが報道した

 元タカラジェンヌという異色の経歴も話題だ。訪問した日本人学校や福祉施設などで美しい歌声を披露し、「宝塚歌劇出身」が記事の枕ことばになった。芸名は「若みゆき」。娘役だった

 「宝塚読本」(中本千晶著)によると、宝塚の舞台は「男役中心」で、娘役は「常に男役に寄り添う存在」だ。娘役トップスターになる条件は「容姿」だけでなく「男運」も欠かせない。歌やダンスがうまくても、男役トップスターと並んだ時に「絵になるかどうか」が決め手という

 宝塚ではトップではなかった幸夫人だが、今やファーストレディーである。発言も控えめにしてかつての“娘役”に徹しているようだが、決して流ちょうとはいえない首相の英語の演説を、「努力賞」とたたえたのには好感が持てた

 外交で「チェンジ」をアピールした首相の次なる舞台は国内政治である。ファーストレディーの立ち居振る舞いにも興味は尽きない。

滴一滴 山陽新聞 2009年9月28日
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by hachiyorenge | 2009-09-28 23:56 | 滴一滴
大切なのは一人一人の創造力、勉強に無駄はない、粘り強くたくましく・・・ 正平調 八葉蓮華
 世界各国の要人を取材してきた兼高かおるさんから、興味深い話を聞いたことがある。「大きな組織のトップは謙虚で優しい人が多かった。そんな性格だからトップになったのか、その地位に至ってから変わったのかは分からないけれど」

 この人の謙虚さは生来のものだろう。明石市出身で4月に第29代東大総長に就任した浜田純一さんだ。日本の「知」を象徴する存在だが、「大学の学長になろうと思って大学教員の道に進む人はいない。大切なのは研究者一人一人の創造力。彼らの活動を充実させることが私の役割です」と語る

 浜田さんは東大紛争さなかの1968年に入学した。全学部が無期限ストに突入し、デモにも参加した。友人らと大学像や将来について熱く語り合ったことが「大きな財産になった」と振り返る

 約40年を経て大学は少子化の荒波にさらされている。国立大も法人化され、研究費の調達も自助努力が求められる。「教員が研究以外のことに時間を取られている。研究に専念できる環境にしたい」

 専門は公法で、情報法など新しい分野にも取り組んできた。今の学生については「良くも悪くもあっさりしている」。粘り強くたくましい学生を育てるのも総長としての仕事だ

 勉強に無駄はない。受験で覚えた知識も人生を豊かにしてくれる。時間とともに劣化しない知識を身に付けること。浜田さんから若い世代へのメッセージである。

正平調 神戸新聞 2009年9月27日
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by hachiyorenge | 2009-09-27 23:56 | 正平調
夢ばかり、過大な期待が膨らむ「ダム」地元と下流にいったい何を残そうとするのか・・・ 日報抄 八葉蓮華
 「おかげでこの春も再開できます」。毎年、山菜シーズンにこんな内容の案内状を送ってくれる宿がある。魚沼市の駒の湯温泉は「ランプの宿」で知られる。宿は佐梨川の岸辺にへばりつき、川べりにこんこんと湯がわく

 駒ケ岳の登山口だから、冬は豪雪のため営業できない。雪で宿がつぶれる心配もある。だからだろう。「再開」のお触れは、無事の越冬を感謝するように客に出される

 宿は8年前まで湖底に沈む運命だった。電源開発(Jパワー)の揚水発電計画で、県営との二つのダム事業が進んでいた。ところが2001年、民営化を控えた電源開発は電力需要の低迷を見越し計画を中止、県営ダムも頓挫する

 1972年の調査開始以来、4千億円ともいう巨大事業は夢ばかりが強調され、地元では過大な期待が膨らむ。多くの賛成派と少数の反対派に割れ、素朴な山里で仲たがいが起きた。その上、はしごを外された地元は当然怒った。「30年の代償をどうしてくれる」

 民主党の公約通り、前原国土交通相は群馬県の八ツ場(やんば)ダムや熊本県の川辺川ダムの建設中止を表明し、現地視察を始めた。全国で計画中のダム143(県内7)事業を見直すという

 「多くの“ダム難民”が全国で生まれそう」。駒の湯温泉の若主人は心配する。ダム建設に最後まで反対したこの一軒宿にはいま、ランプのぬくもりや奥只見の自然を求め、全国からファンが集う。ダムは地元と下流にいったい何を残そうとするのか。生活再建を成功させるには、その根っこを問い直す作業が欠かせない。

日報抄 新潟日報 2009年9月25日
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by hachiyorenge | 2009-09-25 23:56 | 日報抄
もう後がない「25%削減」私たち一人一人も負担を覚悟・・・ 大自在 八葉蓮華
 秋の大型連休も終わって、「ヤレヤレ」とひと息ついているのは行楽施設だろう。ご存じETCの高速道路料金1000円が効いて、全国で渋滞情報が絶えなかった。ならば近回りでと県内の動物園や水族館などもにぎわったのではないか

 お疲れ気味は、たぶんサービスに余念のなかった園内の動物たちだろう。臨時バスの発着所もできた静岡市の日本平動物園では、人気者ホッキョクグマのロッシー君は期間中、大勢の家族連れに囲まれた。動物園によれば、閉園間際になってもロッシー目当ての子どもたちでいっぱいだった

 地球温暖化で、そのホッキョクグマに絶滅の危機が迫る。餌[えさ]となるアザラシなどをとるために欠かせない北極圏の海氷が減少、飢餓状態のクマが増え、繁殖率の低下も報告されている。そこで、米政府はホッキョクグマの国際的な商取引を禁止する提案を検討し始めた

 気になるのは、ホッキョクグマの毛皮やはく製の最大の輸入国は日本だということである。保護団体によれば、2年前には413枚の毛皮を日本が輸入したという記録が残っている。人気が高いのだそうだ

 以前某事務所の入り口に飾られたホッキョクグマの頭部と毛皮を見たことがある。異郷の地にさらされたクマの猛々しい表情の奥に深い悲しみを感じ取ったことを今も忘れない

 国連気候変動サミットで温室効果ガス排出の25%削減を明言した鳩山由紀夫首相の演説は各国から歓迎された。日本の首相としては例のない注目度だという。温暖化対策にはもう後がない。企業だけでなく、私たち一人一人も負担を覚悟しなくてはなるまい。ホッキョクグマを救うことは、ひいては人類を救うことになる。

大自在 静岡新聞 2009年9月24日
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by hachiyorenge | 2009-09-24 23:55 | 大自在
幸運の象徴「ぼたもち」ご先祖さまに感謝、そして幸運に恵まれることを期待して・・・ 正平調 八葉蓮華
 露(つゆ)、霧、霜を合わせて「雨冠(あめかんむり)3兄弟」と呼ぶ。気象予報士に聞いた話だ。9月は二十四節気「白露」がある。10月は霧の日が増える。そして「霜降(そうこう)」。つまり、これからの季節をひとくくりにすると、3兄弟の出番となる

 きょうは秋分の日。初のシルバーウイークも最終日となった。この連休中、「雨」は少なく、好天に恵まれた。行事に遊びに忙しく、きょうは家でゆっくり、という人もいるだろう

 「国民の祝日に関する法律」によると、同じ彼岸でも、春分の日と秋分の日では定義が違う。春は「自然をたたえ生物をいつくしむ」とある。秋は「祖先をうやまい、なくなった人をしのぶ」日だ

 食欲の秋。限りある命の営みに感謝して、おいしいものをほお張りたい。秋の彼岸といえば「おはぎ」だ。春は「ぼたもち」。秋の花ハギと春の花ボタンにかけたもので、どちらも同じである。ご飯をつぶしたり、形を丸めたり、味見をしたり。子どものころ祖母や母を手伝ったことを思い出す

 ぼたもちを使ったことわざがいくつかある。「棚からぼたもち」は思いがけず幸運に恵まれること。労せず幸運が舞い込めば「開いた口にぼたもち」。夢かと思うような出来事があったら「夢にぼたもち」。ぼたもちは幸運の象徴である

 まずはご先祖さまに感謝して、そして幸運に恵まれることを期待して。口いっぱいにぼたもち、いや、秋のおはぎをほお張ってはいかが。

正平調 神戸新聞 2009年9月23日
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by hachiyorenge | 2009-09-22 23:56 | 正平調
旅から得られるものは、無限の広がり、時間のゆとりがあったらできるだけ歩いて見る・・・ 凡語 八葉蓮華
 秋の大型連休で旅行をする親子連れや夫婦、若者の姿がみられる。ちなみに20日は「バスの日」だった。日本バス協会によると、1903(明治36)年9月、京都市で二井商会が国内で初めてバスの営業を行ったことに由来する

 名所や旧跡を巡る観光バスをはじめ、乗り合いバスを気ままに乗り継いだり、遠隔地を結ぶ高速バスも楽しい。のんびりとした普通列車や、新幹線、青い海原をゆくフェリー、航空機を利用する人もいる

 旅の醍醐味(だいごみ)とは何だろう。見知らぬ土地での人々とのふれあい、伝統文化や事物への好奇心、日常から離れて心身をリフレッシュする解放感もある

 全国津々浦々を訪ねた民俗学者の故宮本常一さん(1907~81)は、味わい深い文を残している。山口県周防大島出身の宮本さんは少年期に大阪へ出る際、父から言われた言葉を忘れないようにと書き留めた。人生の旅の始まりでもあった

 「村でも町でもあたらしくたずねていったところは高いところへ上って見よ」「時間のゆとりがあったらできるだけ歩いて見ることだ」「金があったら、その土地の名物や料理はたべておくのがよい。その土地の暮らしの高さがわかる」

 著書「民俗学の旅」(文藝春秋)にある。この言葉は大正末期に語られたものだが、昭和から平成へと時代が移り変わっても通じるものがある。旅から得られるものは、無限の広がりを持っている。

凡語 京都新聞 2009年9月21日
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by hachiyorenge | 2009-09-21 23:56 | 凡語
政治家、官僚、財界人。この三者は敵役ではなく、国を引っ張り、支えてくれる・・・ 日報抄 八葉蓮華
 きょうは彼岸の入りにして、「空の日」だという。この連休、本県の空模様は、運よく穏やかな日和に恵まれそうだ。「暑さ寒さも彼岸まで」というが、この夏は玉の汗が噴き出す暑さが恋しいくらいだった。収穫時期を迎えた農家にも、いい出来秋を迎えていただきたい

 雲のない夜、たまには虫の音を聞き、星空を見上げるのも楽しいものだ。街灯が並ぶ市街地から少し離れ、暗い田んぼ道や海岸、山すそに出る。頭上で大小の星たちが競うように天体ショーを見せてくれる

 宵の口の天頂では、ベガなど「夏の大三角形」が、主役はまだ譲れぬとばかりに輝いている。それが時間とともに、夏の大三角形は西寄りに低くなり、「秋の四角形」が目立ち始める。「ペガススの大四辺形」とも呼ばれる秋の星座のシンボルだ

 神話の主役が居並ぶ夜空を眺めながら、この地上でも三角が四角に変わろうとする動きがあることに気付いた。民主党の新政権は「脱官僚」が看板だ。ならば「政官財」の「鉄の三角形」解体こそが最優先といってよかろう。鳩山内閣は「秋の大四角形」を目指して踏ん張ることになる

 政治家、官僚、財界人。本来この三者は敵役ではなく、国を引っ張り、支えてくれるものだ。それが利権だけで結ばれた「鉄の三角形」などと非難され、もう何年たつことか

 ギリシャ神話で天馬ペガススは、火を吐き人畜を苦しめる怪物キマイラ退治で活躍する。「健全な四角形の一角は、国民が加わるしかないな」。そんな思いをめぐらし、彼岸の夜長を楽しむのもいい。

日報抄 新潟日報 2009年9月20日
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by hachiyorenge | 2009-09-20 23:56 | 日報抄
「政権交代」民意の主導する政治へ、国のかたちのつくり替えが続く・・・ 大自在 八葉蓮華
 1年を振り返るにはちょっと早いが、年末恒例、過ぎ去った1年を漢字1字で言い表す「今年の漢字」の発表も、墨痕[ぼっこん]鮮やか、京都・清水寺貫主による揮毫[きごう]も、例年通り行われる。日本漢字能力検定協会の発表を聞いてほっとしたファンも多いに違いない

 親族企業との取引で漢検協会に損害を与えたとして背任罪に問われている前理事長父子に胸の内を映す漢字を聞けば、父一代で営々として築いてきた信頼を一瞬にして失い、無念のこみ上げてくる「悔」と答えるかも知れない

 そんな想像をしていたら両被告は法廷で強気な気配で創立者としての「誇」をにじませた。正副理事長を辞職してから5カ月、きのう、京都地裁で開かれた初公判。大筋で起訴内容を認めていた供述から一転、親族企業との一部取引について「損害を与える目的はなかった」ときっぱり無罪を主張した

 「漢検」のブランドで最盛期、受検者を290万人にまで伸ばした。しかし、公益法人の看板を掲げながら、一時、京都市内に使途のはっきりしない豪邸や供養塔を保有。公私が入り交じってはっきりしない「混」のレッテルをはがせるだろうか

 さてファンはこの暮れ、どの漢字に投票する?早すぎる野暮を承知で予測すれば、注目の政治イベント、衆院総選挙の大舞台で堂々の主役を演じた民主党の「民」を本命として挙げたい。戦後初の本格的な政権交代を成し遂げてしまった

 でも政治の振り子を突き動かした本当の主役は政党というより民意の「民」だろう。新政権も始動し、官庁と官僚の跋扈[ばっこ]する政治から民意の主導する政治へ、国のかたちのつくり替えが続く。霞が関に「民」の大文字を書けるだろうか。

大自在 静岡新聞 2009年9月19日
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by hachiyorenge | 2009-09-19 23:56 | 大自在