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一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍だ・・・ 日報抄 八葉蓮華
2009年 02月 01日
人類が初めて月面に立ったのは四十年前の一九六九年だ。「一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍だ」。宇宙船アポロ11号から降り、記念すべき足跡をしるしたNASA(米航空宇宙局)のニール・アームストロング船長の第一声はあまりにも有名だ
中学一年の授業中、白黒の中継画面を食い入るように見つめた思い出がある。ある年代以上の人にとっては記憶にこびりついている瞬間だろう 人を月に送り込むことを目指したアポロ計画を描いたドキュメンタリー映画「ザ・ムーン」が公開中だ。NASAの貴重な映像と、当時の飛行士十人へのインタビューで克明に計画を追う。アポロ計画では七二年までの四年間に十二人が月の土を踏んだ。地球以外の天体を歩いたのは、彼らだけだ 「われわれは月を知ることで、実は地球について知った。われわれは何と小さな存在だろう。だが何と幸せだろう。この肉体をもって生まれてきて、この美しい地球で人生を謳歌(おうか)することができて」「地球は、この広大な宇宙という砂漠に浮かんでいる奇跡のオアシスだったのだ」 八十歳前後となった元飛行士たちが語る言葉が胸に響く。人類が大きく飛躍してから四十年もたつのに、「宇宙船地球号」は戦争や民族・宗教間の対立、飢餓、環境危機といった宿痾(しゅくあ)を抱え続ける 折しも今年はガリレオ・ガリレイが初めて望遠鏡で月を観測してから四百年、世界天文年という。たまには澄み切った夜空を仰いで、この星の行方にも思いをはせてみたい。 日報抄 新潟日報 2009年2月1日 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge
by hachiyorenge
| 2009-02-01 23:01
| 日報抄
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