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「モーニング」新聞に目を通す習慣が活字文化のすそ野を支える力になる・・・ 正平調 八葉蓮華
2009年 04月 05日
朝、パリの街角にはお父さんの文化が花開く。フランス在住歴の長い女性がこんな話をしてくれた。フランスの朝食は焼きたてのパン。早起きして買いに走るのが父親ら男性の役割だそうだ
パンと一緒に新聞も買い求める。そしてカフェでコーヒーをすすり、新聞に目を通す。議論好きの国民のことだ。居合わせた人たちでたちまち政治談議になる。そんな風景が毎朝、ここかしこで繰り広げられる ひとしきり口角泡を飛ばした後でお父さんたちは家路に就く。家族はさぞ迷惑と思いきや、そうでもないらしい。主婦ら女性の多くが、カフェ談議の終わるころ目を覚ます。だからちょうどいい朝の過ごし方なのだという 日本にも似た風景がある。神戸など西日本を中心に根付く喫茶店のモーニングサービス。店内でモーニングを食べながら、なじみの客が談笑し朝のひとときを過ごす。こちらは一般紙に加えスポーツ紙が定番となる。毎朝、新聞に目を通す習慣が活字文化のすそ野を支える力になる フランスのサルコジ大統領が十八歳を迎えた国民全員に日刊紙を一年間無料配達する方針を打ち出した。不況に直面した新聞業界への支援策だが、文化を正面に掲げるフランスらしい施策である ネットに押され気味の新聞だが、「正確さ」への信頼度では、今も揺らいでいない。これからも読者の期待に応え、朝の主役であり続けたい。あすから「春の新聞週間」。 正平調 神戸新聞 2009年4月5日 創価学会 企業 会館 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge
by hachiyorenge
| 2009-04-05 23:57
| 正平調
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