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白球を追い掛けて「栄冠は君に輝く」流した汗とまみれた泥の分だけ・・・ 日報抄 八葉蓮華
2009年 07月 10日
「雲はわき 光あふれて…」。全国高校野球選手権「夏の甲子園」の大会歌だ。「フーン、フフフフ、フーンフ」。出場校の紹介記事が紙面に載るころになると、あのメロディーがつい頭の中に浮かび、鼻歌になって出てしまう
鉛色の梅雨空が続く。でもこれを聞くと、真っ青な空、入道雲、まぶしいほどの真夏の風景が、条件反射のようによみがえる。そして、緊張した表情で手を大きく振って行進する、洗いたてのユニホームの選手たちの姿も 新潟大会が11日、幕を開ける。開会式が行われるのは、その威容を県民に披露したばかりのハードオフ・エコスタジアムだ。ここでも大会歌「栄冠は君に輝く」は流れる。新しいスタンドに響くメロディーを選手たちはどんな思いで聴くだろう 最後の夏を迎える3年生。小学校から野球を始めていれば、10年近く白球を追い掛けてきたことになる。父母に見守られ、地域の声援を受け、仲間同士励まし合ってきた10年だ。ベンチにいようがスタンドで声をからそうが、熱い思いは同じだ 大会が始まると若い記者は球場に張り付き、紙面には惜敗の涙や、勝利の歓喜が躍る。ほかにもスポーツはたくさんある。文化系の全国大会だって多い。なのに、なぜ野球ばかりが、とも思う でも甲子園は別格だ、と感じてしまうのは、心を高ぶらせるこの曲のせいもあるかもしれない。流した汗とまみれた泥の分だけの栄冠が、一人一人の胸の中にある-。プロ野球の華麗さはなくてもいい。この曲を聴きにスタジアムへ足を運ぶのも悪くない。 日報抄 新潟日報 2009年7月10日 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge
by hachiyorenge
| 2009-07-10 23:56
| 日報抄
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