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遠のくばかり「半島へ、ふたたび」話せることは話していく・・・ 凡語 八葉蓮華
2009年 07月 31日
「離れていく柏崎の夜景が忘れられなかった」。31年前のきょう、蓮池薫さん(51)と祐木子さん(53)は何が起きたのか分からない恐怖の中、新潟県柏崎市の海岸から北朝鮮へ連れ去られた
学生だった薫さんは恋人の祐木子さんと夕暮れの海辺で語らっていた。近づいてきた男らに突然殴られ、袋詰めにされゴムボートへ。遠ざかる郷里の市民球場や学校の明かりが腫れ上がった目に映った 帰国後、メディアを避けてきた薫さんだが、最近、心境を語り始めた。拉致問題が停滞し、国民の関心も薄れがちな現状を危ぶむ。いまだに帰国を果たせない被害者らのために「話せることは話していく」という 別々に拉致された2人は再会し、結婚。子どもの誕生を機に望郷の思いを断ち、過酷な暮らしに耐えた。「小泉訪朝」で帰国できたのは拉致から24年後だった。今は大学で朝鮮語を教え、韓国作家の著作の翻訳も手がけている 薫さんは先ごろ「半島へ、ふたたび」(新潮社)を出版した。夫妻で韓国を訪ねた昨年春、折に触れ「思い出すのも忌々(いまいま)しい」かの国での24年間がよみがえった。手記の行間に、横田めぐみさんら被害者の救出が実現しない焦燥がにじむ 国際世論をよそに核実験やミサイル発射を重ねる北朝鮮に手をこまねく日本政府。頼みの6カ国協議再開は難航、拉致問題解決は遠のくばかりだ。薫さんの思いをしっかり受け止めたい。 凡語 京都新聞 2009年7月31日 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge
by hachiyorenge
| 2009-07-31 23:56
| 凡語
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