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日常にはグルメ情報があふれる「ミシュランガイド」権威ある評価もネットで覆る・・・ 凡語 八葉蓮華
2009年 10月 17日
十数年前、同僚と盛り上がった。京都に住めど、行ったことがない高級店に勇気とお金を出して挑もう。題名は「くぐれ、のれん」「またげ敷居」がいい
実現はしなかったが、「ミシュランガイド京都・大阪版」の発表にそんな昔話を思い出した。楽しみにしていた身には、有名店が並ぶリストに、座りの良さと同時に新しい発見が少なく肩すかし感もある ミシュランガイドは仏のタイヤメーカーが旅行ガイドとして配ったのが始まりだ。レストラン版は1926年から。星の増減が料理人の運命まで左右した本の最大の特徴は、覆面調査だ 「黒船来襲」と言われた前評判ほど世間が驚かなかったのは、覆面調査が今や当たり前になったためだろう。日常にはグルメ情報があふれる。特にインターネットの口コミ。店名を打ち込めば評価や感想が瞬時に現れる 「粉もんがないのは残念」と言った大阪人の感想が表すように、高級店だけでなく、豊富なB級グルメに出合うことも、食の楽しみや満足度の大切な要素だという考えも広まった。素人の調査員は多数で、身銭を切った報告でもある 情報収集した観光客が路地裏の店で舌鼓を打つ時代。看板へのあこがれは、不祥事もあり随分弱まった。権威ある評価もネットで覆る。ミシュラン発表の記者会見ではおごらず、責任…と戒めの言葉が並んだ。最も冷静なのは、選ばれた料理人自身なのだろう。 凡語 京都新聞 2009年10月15日 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge
by hachiyorenge
| 2009-10-17 23:56
| 凡語
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