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「無駄ってなんだろう」史上最大の95兆円に膨れ上がる概算要求・・・ 凡語 八葉蓮華
2009年 12月 18日
慧眼(けいがん)に出会うことがある。昨年、リーマン・ショック前の6月に、内閣府の月例経済報告は「景気回復は足踏み状態にあり、一部に弱い動きがみられる」としていたが、これに対し「遅くとも3月には後退に入った」と断言する人がいた
学習院大経済学部の岩田規久男教授だ。景気動向指数の構成要素をうまく組み合わせて判断する「イワタ流」を説明しながら、言及した(「景気ってなんだろう」筑摩書房) 後に起きた金融危機、世界同時不況をみると、その慧眼には敬服せざるを得ない。そして今年は与謝野馨前財務相の言辞に、同様の思いを抱くことになった 昨年4月に出版された「堂々たる政治」(新潮社)の中で、「財政問題は、何兆円単位の収支である。無駄を省けばいいという議論は、本質的に成立しない」と言い切り、民主党を批判した 皮肉なことに政権交代、自民党下野によって、これを証明する機会が訪れた。大詰めを迎えた新政権の予算編成。省庁の概算要求が史上最大の95兆円に膨れ上がる一方、事業仕分けまでした行政刷新会議の削減要求は7千億円足らずにとどまった 前財務相は「『無駄をなくせば大丈夫』式のことを言う政治家は怪しい人」とも指摘した。「大統領と信頼関係を構築することが第一歩」と発言、迷走する鳩山由紀夫首相の姿が重なる。いまこそ、慧眼を備えた人の意見について聞く耳を持つべきだ。 凡語 京都新聞 2009年12月18日 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge
by hachiyorenge
| 2009-12-18 23:56
| 凡語
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