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匿名社会、個人情報保護法が施行されてから丸5年を迎える・・・ 日報抄 八葉蓮華
2010年 01月 22日
「ルパンから 個人情報 守りきり」。怪盗ルパンにさえも触らせないという意気込みが伝わってくる。第1回「個人情報保護」川柳コンテストの最優秀賞作品だ
情報関連の検定や認定試験などを実施している全日本情報学習振興協会が呼び掛けた。小学生から80代まで全国約1万6千人から応募があったという。だが現実にはどうだろう 「こじ開けた 金庫の中には 名簿帳」なら、まだあきらめもつくが、何者かによって企業から故意に持ち出されたり、インターネット上に流出したり、記憶装置を紛失したりといったニュースが度々紙面をにぎわせている 当方もその一端を垣間見たことがある。1年ぐらい前のことだ。ある業者から執(しつ)拗(よう)に商品を勧誘する電話が、自宅と職場にかかってきた。耐え切れずに、どうして連絡先が分かったのか?と尋ねると「名簿を買った」と開き直るように答えた 一方で「保護」を拡大解釈し過剰に反応している事例は依然多い。作品の中にはそうした風潮をやゆしているものが目立つ。「ぼくまいご でもおなまえは いえないの」「墓石に 匿名希望と 刻ませた」。思わずほおが緩む。逆に「名を名乗れ 時代劇なら 切り捨てだ」「保護保護で 名簿作れぬ クラス会」という嘆きも 個人情報保護法が施行されてから4月で丸5年を迎える。法の理解はどこまで進んでいるのだろう。大量の流出が相次ぐ一方で、匿名社会に一層拍車が掛かるのだろうか。「夫婦でも 互いの名前 まだ知らず」。そんな時代だけは勘弁願いたい。 日報抄 新潟日報 2010年1月22日 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge
by hachiyorenge
| 2010-01-22 23:56
| 日報抄
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