「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価仏壇
カテゴリ
最新の記事
以前の記事
2011年 01月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 メモ帳
八葉蓮華 創価学会リンク集 化城宝処 三車火宅 三草二木 長者窮子 衣裏珠 良医病子 髻中宝珠 八葉蓮華アンテナ 八葉蓮華ブックマーク 環境 Sustainable Development 国際相互理解 Interfaith 平和 Peace and Disarmament 教育 Education 文化 Culture 人道援助 Humanitarian Activities 人権 Human Rights 創価学会仏壇blog 創価学会仏壇shop 埼玉県創価学会仏壇 東京都創価学会仏壇 「髻中宝珠の譬え(頂珠の譬え)」(安楽行品第十四) 創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 創価学会仏壇 RSS その他のジャンル
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
保険料収納率が上がる・・・ 中日春秋 八葉蓮華
2008年 10月 07日
保険料収納率が上がる・・・ 中日春秋 八葉蓮華
何にでも、タイミングというものがある。小欄のようなコラムでは、世間に出来する事象を、いったいどの時点で取り上げるべきか、で悩むことが多い ▼「そのうちに」と思っている間に時機を失することもある。だが逆に、早い段階で飛びついたはいいが、その後、事態が思わぬ広がりを見せ「早まったか」と悔やむことも。そんな時は、二度、三度と書くことにもなる。さて、これはどうか ▼厚生年金の標準報酬月額改ざん問題である。国側が「疑いがある」とした件数は四月には約百六十件だったのに、九月には約六万九千件に。そして四日前には舛添厚労相の発表で、ついに約百四十四万件にまで増えた ▼あくまで疑いであり、数字にも定義の違いがあるのは事実だけれど、時間を追って、問題に途方もない「広がり」が出てきたことは間違いない。改ざんへの社保庁職員の関与もそう。九月になって初めて一人の関与を認めた ▼改ざんで「損」をするのは無論、受給額が減る加入者だ。逆に、会社側には保険料負担が減る「得」がある。さらに、見掛け上の保険料収納率が上がるという「得」をするのは…。百万件を超そうかという改ざんに関与の職員一人、は不自然だろう。既に「組織的だ」との元職員の証言もある ▼遅い気もしたけれど、まだ早すぎたのか。何となく、二度、三度書くことになるような気がする。 中日春秋 2008年10月7日 八葉蓮華、Hachiyorenge
by hachiyorenge
| 2008-10-07 15:46
| 筆洗/中日春秋
|