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何を報じ、何を報じてはならないか・・・ 卓上四季 八葉蓮華
2008年 10月 15日
何を報じ、何を報じてはならないか・・・ 卓上四季 八葉蓮華
ロス疑惑は二つの事件からなる。「銃撃事件」では、三浦和義元社長の無罪が確定した。「殴打事件」では殺意が認定され有罪となっている。元社長の突然の死によって、疑惑は霧が晴れないまま幕を閉じた▼元社長はマスコミを強く批判した。「本当にかわいそーな人たちだなぁと思いますね。ジャーナリストと呼べる人がこの国に何人いるのかな」。そんな書簡を作家の家田荘子(いえだしょうこ)さんに送った(幻冬舎「三浦和義氏からの手紙」)▼メディア相手に、名誉棄損などで五百件以上の訴訟を起こした。八割で勝訴している。こうした動きに対し「被害者の人権も守るべきだ」と反発する世論も一方に広がった▼元社長への評価とは別に、国民はより質の高い報道を求めるようになった。メディアの側に反省点はある。何を報じ、何を報じてはならないか、一層の吟味が必要となった。ロス疑惑は、こうした面からも振り返る意味がある▼世に膨大な情報が流れる。世界経済が混乱して、金融システムのもろさがあらわになった。地球温暖化が進む中、「エコ対策」の無駄も指摘される。不安な食品とは何か。「国際貢献」とはどのようなことを指すのか▼正確さ、公正さはもちろんだが、単に伝達するだけでは足りない。的確に分析し問題提起する。それはネット時代の新聞の役割なのだろう。今日から新聞週間、札幌では新聞大会が行われる。 卓上四季(10月15日) 北海道新聞 八葉蓮華、Hachiyorenge
by hachiyorenge
| 2008-10-15 17:06
| 卓上四季
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